株式会社 グループ未来

オペラ座の怪人[チラシ画像]

オペラ座の怪人注目の作品!

story[あらすじ]

「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルを生みだした作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、ガストン・ルルーの小説をもとに手がけたミュージカル「オペラ座の怪人」を映画化。ロイド=ウェバー自身が製作・作曲・脚本に参加し、「バットマン フォーエヴァー」「フォーン・ブース」のジョエル・シュマッカー監督がメガホンをとった。

19世紀のパリ・オペラ座では仮面をつけた謎の怪人・ファントムの仕業とされる奇怪な事件が続いていた。リハーサル中に起こった事故をきっかけにプリマドンナの代役を務めることになった若きオペラ歌手のクリスティーヌは、初主演となったその舞台で喝采を浴び、幼なじみの青年貴族ラウルとも再会を果たす。クリスティーヌに才能を見いだしたファントムは、彼女に音楽の手ほどきをし、クリスティーヌはファントムを亡き父親が授けてくれた「音楽の天使」と信じ、プリマドンナへと成長する。ラウルに愛されながらも、孤独な魂と情熱を持ったファントムに心をひかれていくクリスティーヌだったが、ある時、ファントムの仮面の下に隠された秘密を知ってしまう。

ファントムをジェラルド・バトラー、クリスティーヌをエミー・ロッサム、ラウルをパトリック・ウィルソンが演じ、ミュージカルシーンの歌唱もすべて本人が担当。スワロフスキー・クリスタル製のシャンデリアをはじめとした豪華絢爛な美術と衣装や装置なども見どころで、アカデミー賞では撮影賞、美術賞、歌曲賞にノミネートされた。日本では2005年1月に公開され、興行収入42億円の大ヒットを記録した。2024年6月、20周年を記念して4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。

公開スケジュール
  1. 日時2025/10/11(土) ①10:30②14:00
    会場学園前ホール(奈良市西部会館市民ホール)
    ローソンコードお近くのセブンイレブンでご購入できます。ぴあチケットPコード:555157

作品紹介グループ未来の取り扱い作品をご紹介。

すべての作品を見る

-

上映予定直近の上映予定はこちらでご確認ください。

  1. 侍タイムスリッパ―[チラシ画像]

    侍タイムスリッパ―

    日時2025/06/28(土) ①10:00 ②14:00
    会場いかるがホール大ホール

    「拳銃と目玉焼」「ごはん」の安田淳一監督が東映京都撮影所の特別協力のもと自主制作した時代劇コメディ。密命を受けた会津藩士・高坂新左衛門が長州藩士と刃を交えるや、雷が落ち気絶してしまう。目覚めると現代の時代劇撮影所にタイムスリップしており……。「告白」などの現代劇や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などの時代劇に多く出演する山口馬木也が、斬られ役として第二の人生を切り拓こうとする高坂新左衛門を演じる。2023年第10回京都国際映画祭特別招待作品。2024年ファンタジア国際映画祭オフィシャルセレクション選出。幕末の京都。密命を受けた会津藩士・高坂新左衛門が長州藩士と刃を交えたその時、雷が落ちる。気を失った新左衛門が目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所だった。江戸幕府が140年前に終わったことを知り愕然とする新左衛門。やがて身を立てるために撮影所の門を叩き、磨き上げた剣の腕を頼りに斬られ役として生きていくことを決意する。

  2. パヴァロッティ太陽のテノール[チラシ画像]

    パヴァロッティ太陽のテノール

    日時2025/07/01(火) ①10:30 ②14:00
    会場豊中市文化芸術センター 小ホール

    神の声を持つと言われたイタリアのオペラ歌手ルチアーノ・パバロッティの生涯を、名匠ロン・ハワードが追ったドキュメンタリー。「ラ・ボエーム」「トスカ」など絶頂期のパフォーマンスや、「トゥーランドット」の名曲を3大テノールで共演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアといった幅広い活動、家族とのプライベートなどの貴重な映像が満載。さらに新たに撮影された23人のインタビュー映像では、U2のボノがパバロッティのアーティストとしての信念を語り、マネージャーやエージェントがショービジネスの裏側を明かし、前妻、最後の妻、3人の娘たち、愛人がパバロッティの素顔を告白。生きることのすべてを全力で愛し、歌と人生で世界を照らした偉大な歌手の輝かしい日々を浮き彫りにする。

    2019年製作/115分/G/イギリス・アメリカ合作

  3. ぼくが生きてる、ふたつの世界[チラシ画像]

    ぼくが生きてる、ふたつの世界

    日時2025/07/13(日) ①10:30②14:00
    会場西成区民センターホール

    「そこのみにて光輝く」「きみはいい子」などで国内外から高く評価されてきた呉美保監督が9年ぶりに長編映画のメガホンをとり、作家・エッセイストの五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を映画化。「キングダム」シリーズの吉沢亮が主演を務め、きこえない母ときこえる息子が織りなす物語を繊細なタッチで描く。

    宮城県の小さな港町。耳のきこえない両親のもとで愛情を受けて育った五十嵐大にとって、幼い頃は母の“通訳”をすることもふつうの日常だった。しかし成長するとともに、周囲から特別視されることに戸惑いやいら立ちを感じるようになり、母の明るさすら疎ましくなっていく。複雑な心情を持て余したまま20歳になった大は逃げるように上京し、誰も自分の生い立ちを知らない大都会でアルバイト生活を始めるが……。

    母役の忍足亜希子や父役の今井彰人をはじめ、ろう者の登場人物にはすべてろう者の俳優を起用。「正欲」の港岳彦が脚本を手がけた。

上映予定一覧

お知らせグループ未来の自主制作映画の話題や各種お知らせはこちら。

お知らせ一覧

-
-
about us

グループ未来では、奈良・大阪・兵庫・和歌山・三重等で映画の配給・上映を行っています。自主上映会、自治体の文化催事、福祉・平和・環境・人権教育の取り組み 学校映画教室、PTA・子ども会主催のイベント、自治会、商店会、企業等のイベントに映画の上映をお考えの場合は、グループ未来にご相談ください。学校体育館、公共ホール、野外、どこでも上映できます。

グループ未来[ロゴ]
株式会社 グループ未来奈良県葛城市南花内210-39
TEL:0745-43-5078 FAX:0745-43-5075

上映会や映画についてのお問い合わせ

ページの先頭へ